2015年02月15日

コンセプトは"盲目のエヴァ"! 荒牧伸志監督が描く『エヴァンゲリオン』制作の背景とは?

コンセプトは 

  ドワンゴとスタジオカラーが企画した「日本アニメ(―ター)見本市」は、オリジナル企画・スピンオフ企画・プロモーション映像などなど、ジャンルを問わず愛と勢いで創りきる数々のオムニバスアニメーションを紹介していくというもの。将来を見据えて映像制作の可能性を探るWEB配信アニメーションシリーズである。ニコニコ動画と連携して2014年11月よりスタートした本企画、毎週新作短編アニメ紹介してきたわけだが第12話で、第1シーズン終了となる。第1シーズン最終話となったのが、予告編のリリースと同時に異様な盛り上がりを見せた『evangelion:Another Impact(Confidential)』である。
 
  これまでの見本市で発表された作品は、従来のアニメーション作品と同じく2Dを基本としたものが多かった。一方で、本作は3DCG作品。お題は『新世紀エヴァンゲリオン』、しかも監督は荒牧伸志なのだ。荒牧監督といえば、現在公開中の『アップルシード アルファ』をはじめとする、日本における3Dアニメーションのパイオニア的存在だ。荒牧監督が描くエヴァに期待するな、というほうが難しい。
 
  そんな荒牧監督は、どのようなことを考えながら『エヴァンゲリオン』を描いたのか?
 
  2月6日に作品が公開され、同9日にはニコニコ動画の生放送番組『日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-』にて、本作の制作秘話が紹介された。番組レポートと共に、荒牧監督のインタビューを紹介していくこととしよう。
 
  番組のゲストは荒牧伸志監督、CGディレクターの松本勝、プロデューサーの石井朋彦の3名。制作の経緯については、スタジオカラーの緒方智幸プロデューサーから、石井プロデューサー経由で荒牧監督に打診があったという。日本発信の『ゴジラ』のような特撮作品、ロボットアニメが海外で影響を与えて『パシフィック・リム』やレジェンダリー版『GODZILLA ゴジラ』という形で、日本へとフィードバックされてくる。「これ自体は素晴らしいことなんだけど、作り手として、果たして喜んでるだけでいいのかという思いもありました。日本人の意地を見せられれば」(荒牧監督)、そんな思いから今回の案件を引き受けたという。
 
  荒牧監督と庵野秀明監督は、荒牧監督の監督デビュー作『メタルスキンパニック MADOX−01』(1988年)のOPシーンを庵野監督に依頼、反対に『トップをねらえ!』(88年)ではガンバスターのコクピットデザインを一部、荒牧監督が担当するなど、20年来の旧知の仲。…「題材としてエヴァンゲリオンはどうだろう?」との荒牧監督の提案を、庵野監督は「ノーチェックで大丈夫」と快諾してくれたという。
 
 「ノーチェックというほうが非常にプレッシャーでしたね」(荒牧監督)
 
  パラレル世界のエヴァンゲリオン「Anotehr No.=無号機」がヒトの制御を離れ、暴走する姿を描く本作。肝心要のエヴァンゲリオンをデザインしたのは、竹内敦志さん。"盲目のエヴァ"をキーワードに、新たなエヴァを生み出した。
 
  以降、番組では、ベースとなるモーションキャプチャーに動きを付加して演出する方法や、「エヴァが破壊するビル内部の密度がリアルさに比例する」といったメソッドなど、3DCGの制作過程が紹介されていく。
 
  CGディレクターの松本さんの「僕らの扱う(CGの)世界は、整理された綺麗すぎる世界。そこにノイズ(カメラレンズ越しの映像であるといった加工など)を加えて、リアルな方向に持っていく。常にどうやったら自然な感じに見えるのかは考えている」という言葉も印象的だった。
 
  番組終了後、少しだけ荒牧監督にお話を聞くことができた。
 
 ――番組中で「(ストーリーを)明らかにしないほうがエヴァらしい」「エヴァはフォトジェニックだ」といったお話もありましたが、荒牧監督が考える"エヴァらしさ"とはなんでしょうか?
 
 荒牧監督「ああ、難しいね(笑)。僕が見た中で、エヴァらしい動きは押さえたいなと思いました。誰がどう見てもエヴァだろうという部分は押さえつつ、自分なりの見せ方を入れていければいいと意識して作ってましたね。あのエヴァの頭身、独特のフォルムは、本当にビルディング群の中に立つと映えるんですよね」
 
 ――今回、「日本アニメ(ーター)見本市」での企画ということでしたが、日本のアニメの主流と思われているセルアニメ、一方、近年台頭をするセルルック、フォトリアルなCG、それぞれのアニメーターさんに求められるものに違いはあるのでしょうか?
 
 荒牧監督「なるほどねえ......。半分言い逃れみたいな答えになっちゃいますけど、突き詰めるとみんな同じだと思うんですよ。基本的な技術は変わらないと思う。アニメーションの基本は根幹にしっかりあって、そのルックに合わせてどこをデフォルメするのか、どこにメリハリをつけるのか、そういうことだと思うんです。我々の場合は、モーションキャプチャーをそのまんまでは物足りない。かといって、何にもないところから作っていくにしても、最終的には人の動きそのままではないと思う。…その加減とかメリハリは必要だと思います」
 
  作品への反響については――
 
 荒牧監督「エヴァンゲリオンということで反応がすごいというのは感じました。それなりの反響はあるだろうと思ったけど、想像以上。コンテンツの偉大さにちょっとびっくりしました。まだ直接、庵野監督の感想を聞いていないので、怖いけどこっそり知りたいですね」
 
  今回の『evangelion:Another Impact(Confidential)』がきっかけで、『パシフィック・リム』の関係者からも、コンタクトがあったという荒牧監督。次の活躍に早くも期待できそうだ。
 (取材・文/加藤千高)
 
 ■「日本アニメ(ーター)見本市」
 http://animatorexpo.com/
 
 ■「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第12回
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv204660654
 
 【ニコニコ生放送 番組概要】
 ■「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」2ndシーズン開始特番
 放送日時:2014年3月9日(月)22時〜23時(予定)
 出演者:前田真宏、鶴巻和哉
 番組内容:「日本アニメ(ーター)見本市」セカンドシーズンのお話や、日本アニメ(ーター)見本市OP募集企画の、おふたりによる選考発表を行います。
 http://live.nicovideo.jp/watch/lv204660678
 
 【第13弾作品 予告情報】
 ■「Kanon」
 【監督】前田 真宏【演出】吉崎 響【美監】串田 達也
 【配信日】3月上旬
 【予告編映像】http://www.nicovideo.jp/watch/1423459443

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高橋大輔、『思い出のマーニー』CMで華麗に舞う

高橋大輔、『思い出のマーニー』CMで華麗に舞う 昨年10月に競技生活を引退したフィギュアスケーターの高橋大輔(28)が、スタジオジブリ作品『思い出のマーニー』Blu-ray&DVDのCMで、演技を披露することが12日、わかった。「昔からジブリの世界観が大好き」という高橋は、「一つの作品の制作に携われることは本当に光栄。主題歌の歌詞にも共感できる部分があったので、少しでも僕のスケーティングがその一部として表現できたら」と意欲を語っている。
 
 『かぐや姫の物語』アカデミー賞アニメ部門の候補に
 
  同作は、都会で暮らす12歳の少女・杏奈が主人公。喘息の療養のため訪れた海辺の村で、入江に面して建つ古い屋敷になぜか心惹かれる杏奈。夢にまで出てきたその屋敷の青い窓には、謎の金髪の少女が閉じ込められていた。村での生活に溶け込めず苦しむ杏奈の前に、夢の中の少女・マーニーが現れ、二人の交流をとおして“一歩を踏み出す勇気”を描いた物語。
 
  「スーッと心の中に入ってくるような、寄り添ってくれてるような、そんな映画でした」と作品の感想を語る高橋。「(物語が)終わりに近づいてきた時は自然と涙が出てきてしまいました。他人がいるから、自分があるんだなって事を改めて感じ、自分の事をもう少し好きになってあげたいなって、そっと背中を押してくれた気がしました」と心に響くものがあったようだ。
 
  今回のCMは、米林宏昌監督が同作に込めた「変わろうと願う人だけが、変われる」というメッセージをコンセプトに制作。プリシア・アーンが歌う主題歌「Fine On The Outside」に合わせ、振付師の宮本賢二氏によるオリジナルの振り付けで高橋が作品の世界観を表現する。CMの放映は3月中旬からを全国で予定されている。読売テレビの川田裕美アナウンサー(31)が3月31日をもって、同局を退社することがわかった。きのう12日、2011年4月から現在まで4年間、MCを務めてきた『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月〜金 後1:55〜)のリニューアル会見で発表された。同番組は今月27日の放送をもって卒業。今後は東京に拠点を移し、フリーとして新たなステージで活動するという。
 
  会見では、ともに司会を務めてきたメインMCの宮根誠司が「非常に寂しいような名残惜しい気もするんですが。彼女もいろいろ自分の人生を考えて…というところもあると思うので、快く送り出したい」と激励。川田アナも「宮根さんの無謀な挑戦といわれる東京マラソン、肉体改造、100メートル走で大阪1位になるとか、そういったところにも私も横でサポートさせてもらい、私自身も大阪マラソンという大きな挑戦をさせてもらった。こういった経験が自分の中で、いろんな考えを生むようになった。本当に濃い4年間を過ごさせてもらった。本当に『ミヤネ屋』は最高の番組です」と感謝を込めた。
 
  新MCには、昨年6月に産休より復帰し、一児の母でもある林マオアナウンサー(30)を起用。初登場する3月2日からはセットも一新し、番組自体がパワーアップする。林アナは「いま鳥肌が立つくらい緊張しています。ずっと憧れて見てきた『ミヤネ屋』を担当できるということで、今は正直不安もたくさんありますが、うれしさでいっぱいです。これまで見てきてくださったミヤネ屋ファンの方に、なじんでないなと思われないよう、宮根さんに食らいついて頑張っていきたい」と気合十分に語った。
 
  一方で宮根は、新しくタッグを組む林アナとは「実は僕が『おはよう朝日です』を担当していたとき、彼女が大学生でリポーターをやっていた縁があるんです」と明かし、「番組の呼吸が合うかどうかは『おは朝』で一緒にやってるのでわかっている。『ミヤネ屋』でも代打で何回かやってもらっているので不安はない」と信頼を寄せる。
 
  続けて、「ただ、僕が(林アナが)読売テレビのアナウンサーということをふと忘れる可能性があるので、局アナを超えたひどいツッコミをしてしまうことはあると思います」と“予告”し、笑いを誘っていた。
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高橋愛「子どもは3人欲しい」、「ビストロ ボンカレー」イベント。

高橋愛「子どもは3人欲しい」、「ビストロ ボンカレー」イベント。 元モーニング娘。でタレントの高橋愛(28歳)と、柔道家の篠原信一(42歳)が2月12日、都内に1日限定でオープンした限定レストラン「ビストロ ボンカレー」のイベントに登壇した。
 
 この日、“ボンカレー史上最高品質”を謳う新商品「The ボンカレー」を食べた高橋は、「モーニング娘。時代からボンカレーにはずっとお世話になっていて、ファンだったんです。『The ボンカレー』はすごく贅沢な味わいで、あべさんと一緒に家族団らんの時間に食べたいと思いました」とコメント。
 
 また、1日限定レストランの支配人役を務めた篠原は、美味しそうに食べる高橋を見て、 「我慢できなくなってしまいました!私もいただいてよろしいでしょうか?」と「The ボンカレー」を思わず食べ出し、「ん〜!おいしい!ありがとうございます!」と喜び、「大きい具がたくさん入っていて、とてもおいしいです」と感想を語った。
 
 そして2月14日で入籍1周年を迎える高橋は、夫婦生活について「子どもは3人ほしいんです!ボンカレーをみんなで食べて、笑顔のあるあったかい家庭を作りたいです」とのこと。「まだ1年なのが不思議な感じです。新婚1年目と言えるあと2日間を楽しみたいと思い ます」と笑顔を見せた。
 
 それに対し、4人の子どもを持つ篠原は「高橋さんもあべさんも忙しいでしょうから、ちゃんと夫婦の時間を持って、『The ボンカレー』で笑顔の食卓を作っていただきたいです」とアドバイスを送った。
 
 
 

 Narinari.comってどんなサイト?
 http://www.narinari.com/
 元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20150230082.html
 

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